SVG要素(タグ)の記述について(その3)

◎SVG要素(タグ)の記述について(その3)

テキスト(textタグ)の記述についてまとめて見ました。
内容は下記の通りとなります。

1、テキスト(textタグ)の属性について
  例:<text x=”0″ y=”20″ fill=”Brown”>TakayaCommunications</text>
   a.「x」は、文字の表示するX座標を定義しています。
   b.「y」は、文字の表示するY座標を定義しています。
   c.「transform」は、座標軸の変形を行います。
    ・matrix関数(変換行列による変形)
    ・translate関数(移動[tx,ty])
    ・scale関数(拡大・縮小[sx,sy]マイナスの値も設定可能。その場合は図形が反転する。)
    ・rotate関数(回転[angle,cx,cy]なお角度は0〜360を指定)
    ・skewX関数(横方向の傾斜[angle])
    ・skewY関数(縦方向の傾斜[angle])
    注)deg等の単位は不要

2、ディフ(defsタグ)について
  defsタグは各種定義情報(テンプレートとなる図形やグラデーション等)を格納します。
  情報の格納ですので、defsタグの中の定義で表示したりする事は、ありません。

3、テキストパス(textPathタグ)の属性について
予め定義しておいた線の上に文字列を配置することが出来きます。文字描画の基底線に接するように配置されます。
  <textPath xmlns:xlink=”http://www.w3.org/1999/xlink” xlink:href=”#path1″>TakayaCommunications</textPath>
  a.「startOffset」は、文字配置の開始位置を指定します。
  b.「method」は、パスに沿って文字列を並べるだけでなく、文字そのものを変形するかどうかを指定します。
   (align:位置のみ)と(stretch:パスに沿って変形する)の指定があります。
  c.「spacing」は、字の幅を用いるか文字間隔を調整するかを指定します。
   (exact:文字の幅でそのまま並べる)と(auto:文字間を調節する)の指定があります。

↓以下がテストのソースサンプルです。

▼HTML

<svg>
    <!-- テキスト表示 -->
	<text x="0" y="20" fill="Brown">TakayaCommunications</text>
    <!-- テキスト表示 transform-->
	<text x="100" y="150" fill="red" transform="rotate(30 100,150)">TakayaCommunications</text>
    <!-- テキスト表示 defs/textPath -->
	<defs><path id="path1" d="M300,50 a50,50 0 1,0 150,150" /></defs>
	<text x="175" y="200" fill="purple">
				<textPath xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" xlink:href="#path1">TakayaCommunications</textPath>
	</text>
</svg>

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