カラダを使った体感型学習方法のご提案
カラダを使った体感型学習方法のご提案
弊社の提案する新しいインタラクション学習は、これまでのタブレット学習のように一人一台の端末で学習するのではなく、その場にいる全員が参加できる形で体感しながら楽しむことのできる学習です。そうすることで時には応援し合ったり、助け合ったり、対戦したりと、学習に対する挫折感を少しでもなくすことができるのではないかと考えています。
空いた時間で効率よく学習するeラーニングやマイクロラーニングとは違った新しい学習スタイルで、「ジェスチャー」を用いて体を動かしながら操作します。これは医療分野のリハビリなどでも応用でき、疲れて挫折してしまいそうになった時でも、トレーナーや他の患者に助けてもらったりと、一体感が生まれます。
新しいインタラクション学習の例
実際の動作風景を見る
01
学習への応用
楽しく英語を学習するなら...
例えば「並び替え」機能を使って英語学習に活用。表示される絵に合わせてスペルを完成させましょう。スペルが合えば正解の文字が表示、音声でお知らせすることも可能です。
「押す」機能を使えば、数字やアルファベットの順番を覚える学習に役立ちます。文字や数字をランダムに配列することで常に異なる配列表示が可能です。
カラフルな画面で音楽を学習するなら...
「音声」機能と「移動」機能を使って、音楽の学習に役立てます。並べかえが完成すれば音楽を演奏してみましょう。
啓発的な知的コンテンツなら...
「移動」機能を使って図形を組み合わせてみましょう。バラバラに用意された図形を完成形の上に重ねることで、図形を完成させます。
「移動」機能を使って、知育コンテンツの王道であるパズルもジェスチャーで操作。パズルのマスを移動させ、絵を完成させてみましょう。開始時のパズルはランダムで配置され、難易度の選択も可能です。
02
他分野への応用
ナチュラルユーザーインターフェース(NUI)の可能性を医療に活かす
骨格を読み取る技術を活かし、リハビリやストレッチなどの医療・介護分野にも応用可能です。デバイスによっては、椅子に座った状態での操作も問題なく行うことができます。
ジェスチャー操作は端末画面に触れる必要がないため、手術などの両手を使ったシミュレーションにも力を発揮します。また、複数人でモニターを閲覧できるため、画面を見ながら、指導者が指導を行うことも可能です。
動きのある広告やサイネージで付加価値をプラス
骨格を読み取ることで、デジタルな試着体験が可能となります。これは試着に時間や技術を要する"着物"や、"店舗に在庫のない商品"などに対しても活用できます。ジェスチャーで操作できるため、操作用端末の併用や、毎回ディスプレイをタッチしに行く必要がありません。
店頭でのメニューや商品一覧も、デジタル化。ジェスチャーで操作できるメニューや、ある時間になるとゲームを開始し、結果によってクーポン配布なども。目に留まるようなコンテンツを提供し、来店へ繋げます。
見る人の性別や年齢、そのときの感情などを大まかに読み取り、広告内容を変化させることも可能です。人が通り過ぎたり手をかざしたりすると回転する、ディスプレイのようなコンテンツも。
近年よく目にする、オフィス受付やビルのロビーに設置されたサイネージ。単に会社沿革や事業内容を映すだけでなく、双方向性のあるコンテンツを表示することで、より興味を持ってもらうきっかけを提供します。
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